メルボルンからやって来た『食堂黒猫』Black Cat Cafe 自家焙煎珈琲

カフェとコーヒーの街オーストラリアはメルボルンから夫婦二人+愛猫一匹の家族三人で移住して参りました。 沖縄で最高の朝食と自家焙煎の珈琲で皆様とどこまでも笑顔で繋がって、伝えて行くそんなモノ作りをして行きます。 食べてそして飲んで下さる皆様を思って。真心込めて作る、メルボルンスタイルの自家焙煎珈琲とカフェ料理でどこまでも皆様と繋がって行けるのを楽しみにしています。

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てぃーだブログ

食堂黒猫 メニューつれづれ

第二弾 新メニュー県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』

先日の『ベイクド ビーンズ』に続いての第二弾


新メニュー


パッションが魂が完全に大暴れっ



ありがとう 『グリーンパパイヤサラダ』

Hello

第二弾 新メニュー県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』

『スパイシーグリルド チキンタコス』


冬メニューといえば煮込みやリッチなお味の物をイメージするのですが
この手製のタコスを食べると スパイスとチリが体の芯から

かっかっかっと 温かく成って来る。

温かい料理と体を温かくする料理

この手製のタコスは後者の『体をかっ!と温かくさせる』そんな料理

冬空にパンチを効かせるそんな一品


私にとってこのDishのストーリーは濃い

メルボルンに住んでいる頃から、していた事がある


それは

『夢カフェ(今で言う食堂黒猫ですね)へのレシピ作り』

いつ実現できるか分からないにしろ 夢のカフェで出したいと思うそんなレシピを休みを利用して試作し。レシピが完成したら 職場のカフェでスペシャルメニューとして実際に手がけ、お客様の反応がどうかを確認していたんです。(それを何年も繰り返していました)

実際にウケるのか? 自分の信じる『美味い』がどこまでお客様に伝わるのか。

そんな確かめる様な思いで この一品もメルボルンで実際にお客様に食べて頂いたのです。


結果。


スペシャルボードにONして。。。





1時間以内に完売



嘘みたいな本当の話。


オンした瞬間から、入ってくるオーダーはこの一品が立て続き

あっと言う間に完売。


どれだけ嬉しかった事でしょう。


ヘッドシェフすら驚きのあまり無言だった一品。


自宅で試作し、スパイスのブレンドを幾度と繰り返してああでも無い。ここが足りない。。なんでだろう。。

の試行錯誤の上 出来たスパイスミックスに、美味しいと信じる私なりのコンビネーションでまとめた一品。様々なバージョンを作りましたが今回はまずこのような形でお出しします。


スパイスのブレンドは勿論の事

タコスに欠かせない。 

トルティーヤ。

勿論自家製です。

市販の物に比べ、やはりしっとり感とモッチリ感は手製に成せる技。

手製のメキシカンスパイスでスパイシーにソテーしたコーン、スモーキーなパプリカの別のスパイスミックスでマリネし アッツ熱のプライパンでジュー!!!っと焼き上げたぷりっと仕上がった県産鶏肉。

スパイスをまろやかにしてくれる、ヨーグルとのペーストとたっぷりのお野菜と自家製ピクルスを自家製のトルティーヤでしっかり抱き込んで

第二弾 新メニュー県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』


大きな口で頬張る


潜ませた生の赤と青のチリが思い他 他と混ざり合い和らいでる。


もぐ。もぐ。


ゴクリっ。


 とすれば、間を開ける事無く二口目に行くだろう。


スパイシーは上手に野菜とヨーグルトに溶け込んでちょうどいい。

パサパサじゃ無いトルティーヤのくれる

細部まで丁寧に作ったのだと言う暖かみは

『クオリティー』の味。

第二弾 新メニュー県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』

それが信じる料理。


どこまでも、食材をそしてその一品を大切に作り込んだ

シンプルだったとしても本物の一品


そんな物を私は追いかけている。



明日から

県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』

メニューに

オンです。


伝えたい心

伝えたい料理

伝えたいメルボルンで見つけた大切な美味しい


ここにある



一杯や一皿が繋げてくれる笑顔とその未知数の広がりを


食堂黒猫は

楽しみにしています


首里のメルボルン

食堂黒猫は

相変わらずの美しい景色と寄り添って

第二弾 新メニュー県産鶏と自家製トルティーヤの『スパイシー チキンタコス』


そこにある。



食堂黒猫
Black Cat Cafe

〒903-0811
沖縄県那覇市首里赤平町2丁目40-1 3階

Tel 050 1070 6774

営業時間
9:00~17:00
定休日 月 & 木曜日

Face book
https://www.facebook.com/ShokudouKuroNeko

Shop blog
http://shokudoukuroneko.ti-da.net


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プロフィール
食堂黒猫
食堂黒猫
こんにちは皆さん オーストラリアはメルボルンから夫婦でやって来ました食堂黒猫と申します。

皆さんメルボルンをご存知ですか?
メルボルンは世界的にコーヒーとカフェ文化の根強さで知られ多国籍移民の多く集まるマルチカルチュアルな食とアートの都です。

その食の都で7年料理修行をし、常に新しい料理を追い渡り歩いてきて気がつけば働いたレストランやカフェは合計13件。
その経験で出会った自由で飾らないメルボルンスタイルの料理を朝食やブランチの形でお出しします。

美味しいだけのお届けでなく、自分らしくの大切さ、新しいものを受け入れる楽しさや色んな国のお味を体感して頂ける様 真心を込めて一皿にしています。
そして技術を持った者として、それを食堂黒猫を通し色んな形でお伝えしていきたい。料理イベントやクラスの実施も計画して行きます。

コーヒーは食堂黒猫で夫のクリスが自家焙煎しています。
メルボルンスタイルの焙煎と抽出を徹底しています。

今まで皆様ご存知の深入り濃い味のコーヒーとは違い。
それぞれのコーヒーベリー(豆)の持つ個性を引き出してあげる焙煎スタイルがメルボルンスタイルであり今巷で言う第三世代のコーヒーです。

信号の数よりカフェの数が多いと言われるメルボルン。小さなカフェが自家焙煎をするのは当たり前の様に成っていて、それぞれの抽出法に合わせて焙煎した豆を一番美味しい淹れ方で頂ける。それがここ食堂黒猫にもあります。
食堂黒猫で飲んで頂くだけでなく、メルボルンからの技術を抽出のクラスやコーヒーカッピングを通してお客様にそれぞれの珈琲豆の個性を体感をしてい頂き自宅で珈琲を美味しく楽しんで頂けるお手伝いがしたい。

そんな皆さんと『繋がる』や『伝える』を実現していきます。

そんな故郷メルボルンスタイルの凝縮した 

 『食堂』です。