メルボルンからやって来た『食堂黒猫』Black Cat Cafe 自家焙煎珈琲

カフェとコーヒーの街オーストラリアはメルボルンから夫婦二人+愛猫一匹の家族三人で移住して参りました。 沖縄で最高の朝食と自家焙煎の珈琲で皆様とどこまでも笑顔で繋がって、伝えて行くそんなモノ作りをして行きます。 食べてそして飲んで下さる皆様を思って。真心込めて作る、メルボルンスタイルの自家焙煎珈琲とカフェ料理でどこまでも皆様と繋がって行けるのを楽しみにしています。

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てぃーだブログ

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初めまして『食堂黒猫』と申します

初めまして『食堂黒猫』と申します



皆様 初めまして

オーストラリアはメルボルンから移住してまいりました 7月中旬オープン予定の

  食堂黒猫 Black Cat Cafe

と申します。

 お店の事もさることながらまずは、食堂黒猫の初ブログとして

ご挨拶と共に自己紹介とこの素晴らしい県。沖縄で起業するに至ったいきさつを綴らせて頂こうと思います。

初めまして『食堂黒猫』と申します



私は大阪生まれの大阪育ち34歳のSaki ちっちゃい店主です。

23歳の頃 オーストラリアのメルボルンへワーキングホリデーに1年行ったのをきっかけに。
絶対海外に移住する!!と決意して、その1年後お金を貯めて学生としてメルボルンへ留学しました。

現地の調理師名門校で現地の人に交じって勉強し調理師の資格を取り。そのまま丸7年 現地のレストランやカフェで料理の荒修行を繰り返し続けて気がつけば13件。
高級フレンチからはじまり、イタリアン、フュージョン、カフェと様々なお店を渡り歩きました。

最初は勿論皿洗いから始めて、1件では皿を洗いをし、掛け持ちのもう一件の高級レストランではただ働きをして現場に入って料理を教わっていました。 とっても険しくそして辛い時期もありましたが諦めなかったお陰で。

料理に育てられ、料理の虜に成り、料理に自分の情熱を表現する楽しさを教えられ そして料理に夢を貰ってそして導かれて 私達はここ沖縄へ来させて頂きました。

初めまして『食堂黒猫』と申します



そして、夫のクリスも店主です。
日本に、そして沖縄に住みたいと言うが彼の願いでした。
メルボルンでは心理学で博士号を取り、大学で研究やクラスを教える傍ら
沖縄で一緒に店を開く 夫婦の夢に彼自身導かれ。 プロ用の珈琲の抽出クラス、焙煎の指導も受け
食堂黒猫では 店主クリスが自ら豆を焙煎しバリスタとして皆様に珈琲をお届け致します。
日本語での日常会話は妻の私が褒めるのも何ですが。 素晴らしいです。時に助けられます(笑)
是非、日本語でもそして英語でもめいっぱい気軽に話しかけて下さい!!(←あっ!!私にもお願いします!!)

私達夫婦が目指すお店は お客様と『繋がる』 そして技術を持った人間として それを『伝え』て行く事が指名だと思っています。

ただいま工事の段階ですが。お店の珈琲と厨房のスペースは完全オープンなデザインに仕上がります。

それは、お客様にどんな瞬間も誠実でいたい。
そして、壁の無いそのスペースはお客様と『繋がりたい』その心の現れです。
初めまして『食堂黒猫』と申します



お店がオープンして私達なりにペースが見えて来たら
クリスによる珈琲の抽出クラス 珈琲カッピング 私からのお届けは料理イベントや教室などを通してお客様がお店の一歩外へ出ても繋がって行けるようなモノをお伝えして行きたい。
それが私達の目指す作り手として目指すところです。

食堂黒猫 Black Cat Cafe は店舗兼居住と成って居ます。

営業中にお店へ立ち入る事は一切ありませんが。
私達には愛して止まない可愛い ボンベイの黒猫ちゃんが居ます。
移住にあたりメルボルンから大変な長旅を経て彼女も沖縄へやって来ました。

慣れ親しんだ故郷を後にし、長期に渡る準備を経て私達はここ沖縄は那覇市首里に出会いました。

 大変素晴らしい県です。

既に沢山の方々に出会い、力をかして頂いて お店はそして7年かけてたどり着いた夢は形を成そうとしています。

工事段階の写真なども徐々にアップしていきますね!

皆様にメルンボルンスタイルを触れて頂き 美味しい•嬉しい&笑顔のWowに出会えるのを心から楽しみにしています♪

皆様

 食堂黒猫 Black Cat Cafe

とどうぞお友達に成って下さい

 よろしくお願い致します。

 店主 Saki & Chris + Luna♩
初めまして『食堂黒猫』と申します



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この記事へのコメント
初めまして、私も大阪出身で那覇で小さな中古車販売店を営んでおります。
紆余曲折、毎日が勉強ですが(色んな意味で)是非とも頑張って下さい!
今後もちょくちょく同じ大阪人としてお伺いします。
Posted by くるまや Key Tailくるまや Key Tail at 2014年06月04日 13:30
くるまや Key Tailさん

初めまして温かいコメントをありがとうございます。

那覇でお店を経営されている大先輩が大阪出身でらっしゃると聞いて やっぱり嬉しいですね!そして勝手ながら 心強いです。

オーストラリアでしか料理の経験が無いので、私達にとっては本当に新天地そのものです。

初めてなことばかりな起業ですが、そういう細かい事をするのが二人とも好きなので。ぶつかって乗り越える メルボルンで味わって来たソレと同じモノを感じます。

沖縄とっても素敵です。
頑張らせて頂きますね♪ 

これもご縁ですね、私もくるまや Key Tailさんブログお邪魔させて頂きます!

どうぞ仲良くして下さいね


 
Posted by 食堂黒猫食堂黒猫 at 2014年06月04日 23:11
Sakiさんこんばんは、Herb&Spice Gardenn 上里です。
昨日はご連絡頂き有難うございました。
オープンへの道のり険しいですね、でもすぐそこまで来てますね。
新規収納者の私も同じ様な壁にぶつかり、その度に周りの友人やご近所の農家さん達に助けて頂きました。

石の上里にも3年…ということわざがありますが、2年間の修行ののち兼業農家として2年、そして農業を最後の仕事と決め、専業農家になって3年が過ぎました。
何とか形にはなってきましたが、まだまだやりたい事、妄想は尽きません。
日々精進、人とのご縁に感謝する日々です。

Sakiさんご夫婦が人生の集大成の場(多分)として、ここ沖縄の地を選んで頂けたことに感謝致します。

オープンの際には是非お声を掛けてくださいね、楽しみにしております。
Posted by はるさー1号はるさー1号 at 2014年06月27日 00:29
コメントありがとうございます!上里さん!ブログに来て頂いて大変光栄です

石の上にも3年。本当にその通りです。
オーストラリアに行った当初。
厨房での辛い下積み時代、まずは3年。 3年続いたらきっとホンマもんに近づける。そう自分に言い聞かせて居たんです。

シェフに成りたい, 現地の人と方を並べて料理がしたい一心で丸7年が経ち。
いつしか現地の人と方を並べて料理をする中。
お客様の美味しいとありがとうと言う言葉に支えられて、いつしか店を持てたらと夢は変わって行きました。

私も上里さんがお電話で言って居た様に思っています。 自分は作るしか出来ません。 精魂込めて皆さんが美味しい野菜やハーブを作って下さるから、自分は料理をさせて貰える。 美味しいや新しい味を伝えるチャンスを頂いていると思っています。

短い電話の端々に共感できるものを感じて、ぜひお会いしたいと思っています。

ハーブとスパイスに海外で魅せられて。日本の皆さんにお店の料理や料理教室などを通して伝えて広めていきたいと言うのが一つの目標です。

そうして農家の方々とハーブとスパイス、野菜を盛り上げていきたい。一緒に成長させて頂きたいと心から思っています。

作るでとどまらず、伝えたい思いが店を立ち上げようと決意した理由の一つです。

上里さんとのご縁ぜひ繋げて行きたいです!どうぞよろしくお願いいたします!
Posted by 食堂黒猫食堂黒猫 at 2014年06月30日 22:18
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プロフィール
食堂黒猫
食堂黒猫
こんにちは皆さん オーストラリアはメルボルンから夫婦でやって来ました食堂黒猫と申します。

皆さんメルボルンをご存知ですか?
メルボルンは世界的にコーヒーとカフェ文化の根強さで知られ多国籍移民の多く集まるマルチカルチュアルな食とアートの都です。

その食の都で7年料理修行をし、常に新しい料理を追い渡り歩いてきて気がつけば働いたレストランやカフェは合計13件。
その経験で出会った自由で飾らないメルボルンスタイルの料理を朝食やブランチの形でお出しします。

美味しいだけのお届けでなく、自分らしくの大切さ、新しいものを受け入れる楽しさや色んな国のお味を体感して頂ける様 真心を込めて一皿にしています。
そして技術を持った者として、それを食堂黒猫を通し色んな形でお伝えしていきたい。料理イベントやクラスの実施も計画して行きます。

コーヒーは食堂黒猫で夫のクリスが自家焙煎しています。
メルボルンスタイルの焙煎と抽出を徹底しています。

今まで皆様ご存知の深入り濃い味のコーヒーとは違い。
それぞれのコーヒーベリー(豆)の持つ個性を引き出してあげる焙煎スタイルがメルボルンスタイルであり今巷で言う第三世代のコーヒーです。

信号の数よりカフェの数が多いと言われるメルボルン。小さなカフェが自家焙煎をするのは当たり前の様に成っていて、それぞれの抽出法に合わせて焙煎した豆を一番美味しい淹れ方で頂ける。それがここ食堂黒猫にもあります。
食堂黒猫で飲んで頂くだけでなく、メルボルンからの技術を抽出のクラスやコーヒーカッピングを通してお客様にそれぞれの珈琲豆の個性を体感をしてい頂き自宅で珈琲を美味しく楽しんで頂けるお手伝いがしたい。

そんな皆さんと『繋がる』や『伝える』を実現していきます。

そんな故郷メルボルンスタイルの凝縮した 

 『食堂』です。