食堂黒猫 メニューつれづれ
ありがとう 『メルボルンスタイル ベジタリアンブレッキー』完売致しました
ありがとうございます
期間限定スペシャルメニュー の
『メルボルンスタイル ベジタリアン ブレッキー』
先日の日曜日を持ちまして完全完売 にて終了致しました
メルボルン料理とは一言では表現しきれないのですが
固定概念に捕らわれず自由に手がける事を基本とし、オリジナリティとクリエイティヴィティ溢れる料理
そして、様々なスパイス、 ハーブ、バライティー豊かな野菜の使用 、その野菜の使用の仕方もユニークで、野菜だけで無く肉、チーズ、穀物、種類、雑穀とそれはそれは幅広い食材によって料理は繰り広げられます
どこの厨房で働いても チームメンバーはまさにチャンプルで
オーストラリア、フランス、メキシコ、インド、日本(どこ行っても日本人は私一人 汗)、ニュージーランド、イギリス、韓国、チャイナ、ネパール とまだまだ言い切れないほどのマルチカルチュアルなチームの中で料理に触れて参りました(色んなカルチャーショックにも。。汗)
生まれるのはそんないろんな国のみんなの信じる美味しいと楽しいの集まった 新しい一皿です
異国の地メルボルンへ9年前に渡り 現地の調理師学校へ通いそこから約8年間現場で修行を重ねる度ごとに、その無限なまでに広がるスパイスの方程式 と ハーブの組み合わせの魅力
勉強が大嫌いだった私なのに、メルボルンで調理師学校に入るやいなや 通学時に食い入る様に教科書やスパイスや料理の本を読みふけっていました
そんなだから、とあるクラスでは 教科書を読み進め過ぎ 先生が出そうとしていた課題が 出す前に私は完璧に終わらせており その日のクラスに私一人、出なくて良かったと言うか ある意味笑ってしまうエピソードがありました
『料理に魅了された』の一言で スパイスとハーブの方程式が未知数のエキサイメントで
追いかけても、追いかけても、面白いって事の確信ばかり掴んで来ました
メルボルンの食文化は自分の料理のバックグラウンドです
沢山の先輩に育てて頂いた
もし、みんながここに来たなら
一人で仕込んでいるからシンプルだけど
『うん! そう来るかぁ!! 面白い事してるね!』って彼等にも Wowのひと言を言って頂ける様
まっすぐ メルボルン料理を重ねています
どんな料理が来るのか全貌をはっきりイメージ出来ない事も
ある意味カルチャーショックな一皿も(良い意味でもあいにく悪い意味でも)
それはメルボルンでも毎日繰り広げられている事
メルボルン人でもメニューを読んで
『ここに書いているこれ何??』 『あれは 何?』
と成って、どれが結局その日の自分が面白いと感じるかの直感で頼んだり
だから
面白いし 楽しい
だから、ずっと追いかけているのです
ここにある
確かにある
メルボルン
食堂黒猫
食堂黒猫
Black Cat Cafe
〒903-0811
沖縄県那覇市首里赤平町2丁目40-1 3階
Tel 050 1070 6774
営業時間
9:00~17:00
定休日 月 , 木曜日&毎月第一金曜日
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